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地域連携

 国立市は、一橋大学の前身である東京商科大学を中心とした学園都市として開発されました。その背景もあり、一橋大学は現在も非常に地域に根付いた大学となっています。日中にキャンパスを見回してみると、周辺の幼稚園や保育園から散歩に連れて来てもらった子どもたちや、お弁当を広げ会話を楽しむ親子連れの方々、歴史ある美しい建物を描いて趣味に興じる地域住民の方々が目に写ります。このように一橋大学は常日頃から地域の皆さまに開かれ、親しまれている大学です。

 このような環境にある一橋大学だからこそ、その大学を代表するイベントである「一橋祭」も地域の皆さまに親しまれ、国立市全体で盛り上がることのできる学園祭であるべきだと我々は考えております。そのための取り組みの代表例として挙げられるのが、第47回(2016年)一橋祭まで約50年間続いてきた、国立市のお祭りである「天下市」および「くにたち秋の市民まつり」との合同開催でしょう。まさに上述の背景・環境を持つ国立市を表すような一大イベントでした。

 ところが、2017年の大学の学期制度の変更によって試験期間が例年の一橋祭の時期に被ってしまったことで一橋祭の開催時期を後ろ倒すことを余儀なくされ、長い歴史を持つ地域のお祭りとの合同開催もまた、遺憾ながら解消する結果となってしまいました。しかし、我々一橋祭運営委員会は将来的な合同開催に向けて不断の努力を続ける所存でございます。また、開催時期の変更後も継続して天下市および市民まつり実行委員会の方々と協力体制を築かせていただいており、今年も上記二祭開催日や一橋祭開催日において連携企画を実施する予定ですので、当企画まで足を運んでいただけますと幸いです。

 一橋祭は大学周辺地域の皆さまの温かいご協力によって支えられ、今年で50回を迎えます。最後になりますが、弊会委員一同深く感謝申し上げさせていただきます。一橋祭、そして一橋祭運営委員会を今後ともよろしくお願いいたします。
 
 また、昨年度に引き続き一橋祭・天下市・くにたち秋の市民まつりの委員長による対談をパンフレット、及び当サイトに掲載しております。詳細はこちらをご覧ください。

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環境への配慮

エコ容器、間伐材割り箸・スプーンについて

 一橋祭で扱っているエコ容器は、小さく折りたためるタイプとフィルムを剥がしてリサイクルするタイプの2種類があります。模擬店で食品を購入された際は、「たたむ」「はがす」の一工夫で環境保護へのご協力をお願いいたします。
 間伐材割り箸・スプーンは、木から木材を切り出す際に捨てられる間伐材から作られているため、森林資源を有効活用したエコ商品なのです。また、エコ容器を使用している模擬店のテントにはパネルが貼られているので、ぜひ確認してみてください。

ゴミの分別について

 一橋祭では、環境への負担を少しでも減らすために以下の8種類の分別をお願いしております。詳しい方法は、ごみ箱近くにいるスタッフにお尋ねください。また、ごみ箱横の立て看板の「分別ワンポイントアドバイス」もぜひご参照ください。

《燃やすごみ》

 これらは焼却処分された後灰になり、検査を受けた上でコンクリートなどの優良建築資材にリサイクルされます。

《燃やさないごみ》

 これらも燃やすごみと同様に、コンクリートなどの商品にリサイクルされます。プラスチックやビニールなどはこちらにお捨てください。

《割り箸・竹串》

 一般的には燃やすごみに分類される割り箸・竹串ですが、回収された後パーティクルボードというものにリサイクルされ、寝具や床材に生まれ変わります。

《生ごみ》

 食べ残しや飲み残しは容器と一緒に捨てず、こちらの生ごみ箱にお捨てください。これらもコンクリートなどの優良建築資材にリサイクルされます。

《ペットボトル》

 ペットボトルは破砕された後リサイクルされ、またプラスチック製品に生まれ変わります。キャップやラベルは外して、本体だけこちらにお捨てください。

《ペットボトルキャップ》

 ペットボトルキャップは回収された後、障がい者支援や発展途上国支援に役立てられます。詳しくは後述いたします。

《缶》

 缶は破砕した後リサイクルされ、プラスチック製品に生まれ変わります。出来る限り潰して体積を減らした上でお捨てください。

《リ・リパック》

 リ・リパックは、フィルムをはがすことで再利用できる容器です。フィルムをはがして燃やすごみに捨てた後、容器をこちらにお入れください。

廃油回収

 一橋祭では、模擬店などで食品を調理する際に使用した食用油を回収し、VDF燃料という植物性の燃料に再利用しています。化石燃料と異なり、植物油から作るため、サステイナブル(持続可能)な地球に優しいエネルギーです。更には、化石燃料を地中から掘り起こすことを抑制するカーボンニュートラル効果もあります。また、この活動により、廃油がそのまま下水道に流されて河川が汚染されてしまうことを防いでいます。

パンフレットリユース

 ご不要になったパンフレットは捨てずに、一橋祭総合案内所・各裏門・屋外ごみ箱のリユースボックスまでお持ちください。いただいたパンフレットは、必要としている方のもとへお届けします。

エコキャップ

 ペットボトルキャップは、ペットボトル本体とは別に、屋外の各ごみ箱にて回収しております。回収したペットボトルキャップは、進栄化成株式会社を通じてワクチンなどに変えられ、障がい者支援や発展途上国の支援のために利用されます。また、本来ペットボトルキャップを焼却処分する際に発生するCO2も削減することが出来ます。皆さんもぜひ、一橋祭を通して社会貢献してみませんか?